この設定は、API連携による受注管理を利用する際に必要な設定です。
▼ 手順1:makeshopアプリストアで速販アプリをインストールする
手順1:makeshopアプリストアで速販アプリをインストールする
API通信による連携を行うため、makeshopアプリストアで速販アプリをインストールしてください。makeshopの店舗を複数管理されている場合は、店舗毎に速販アプリをインストールしてください。
※API認証後も、makeshopアプリストア上の速販アプリはインストールした状態のままにしておいてください。アンインストールされますと、API通信時に認証エラーが発生します
- makeshop管理画面の「アプリ一覧」を開きます。
- 「アプリを探す」タブにて、[速販アプリ]の右上に表示されているインストールをクリックします。
- フリープランを選択します。
(makeshopアプリストアの速販アプリに利用料は発生しませんのでご安心ください) - 速販の利用規約、makeshop appsの利用規約に同意し、
「決済情報に進む」をクリックしてください。 - 「決済内容を確認」をクリックしてください。
- 「決済内容を確定」をクリックしてください。
- 速販アプリのインストールが完了します。
インストールが完了すると、速販のオンラインマニュアル内のMakeShopのマニュアルページが開かれますが、マニュアルページは閉じていただいて問題ありません。
「アプリ一覧に戻る」をクリックしてください。 - 「利用中のアプリ」タブに速販アプリが表示されていることを確認してください。
手順2:速販UXの設定をする
速販アプリのインストールが完了しましたら、速販の設定画面にてAPI認証を行います。
- 速販UXの[全般設定]>[MakeShop]を開きます。
「APIを使用する」にチェックを入れて[適用]を押し、一度速販UXを再起動してください。
再起動後、認証ボタンをクリックしてください。 - ブラウザが立ち上がり、makeshopのAPI認証が完了します。
ブラウザでmakeshop管理画面にログイン済でない場合は、ログイン画面が開きます。該当店舗の主管理者アカウントのショップIDにてログインしてください。
(二段階認証を設定している場合、事前に該当ブラウザでログイン済みの状態で、認証ボタンをクリックしてください)また、ショップIDの検証に失敗する場合は、一度、ブラウザ上でmakeshop管理画面からログアウトし、再度、ログインし直してからAPI認証をお試しください。
- API認証が完了すると、速販の設定画面上に、API認証が完了した旨のダイアログ画面が表示されます。OKボタンでダイアログ画面を閉じてください。
※API認証の完了ダイアログが表示されず、「ショップIDの検証に失敗したらクリックしてください」をクリックしても反応が無い場合、お手数ですが、タスクマネージャーから速販UXを強制終了してください。
再起動後、「APIを使用する」にチェックを入れ、再度、認証ボタンより再認証をしてください。 - 「認証済み」と表示されていることを確認し、右下のOKボタンで設定画面を閉じてください。