商品コード文字数

商品コードの文字数(桁数)を設定します。
ご利用の商奉行で商品コード文字数の設定をご確認の上、入力してください。

商奉行

商奉行シリーズ ご利用の奉行シリーズを選択してください。
利用ポイントの取り扱い 一枚の伝票で「合計金額」を出力する ポイントの利用にかかわらず、販売価格(利用ポイント分も含む)を「金額」として出力します。 入金時期が異なる利用ポイント分が識別できるよう「伝票明細」に、「利用ポイント(控除)」 「利用ポイント(売上)」として各々の減増という形で記載されます。
二枚の伝票で「ポイント差引額」と「利用ポイント額」を分けて出力する ポイントの伝票を二枚に分けて出力します。
一枚目の伝票には、販売価格から利用ポイント分を減じた「ポイント差引額」のみが記載されます。 「伝票明細」には、販売価格(利用ポイント分も含む)とマイナス分の「利用ポイント(控除)」として記載されます。 二枚目の伝票には、利用ポイント分のみが「利用ポイント(売上)」として記載されます。
奉行「売上区分」設定

送料、手数料、包装料を「売上」として出力するか、「雑費」として出力するかを選択します。

商奉行起動設定 商奉行の起動ファイルのパスを設定します。 初期値は、商奉行のデフォルトインストールパスが設定されます。任意の場所に商奉行をインストールした場合は、[参照]ボタンから、適切なパスを設定してください。 正しく設定すると、「起動」ボタンから商奉行を起動することができます。

売掛バスケット

売掛バスケットの設定を行います。
ショッピングモール毎に、注文を集約したい単位で、バスケットを設定できます。
各受注データの「支払方法」(処理状況)で集約が行われ、売掛バスケット名の支払方法に振り分けられます。また、商奉行には「ショッピングモール」+「売掛バスケット名」で得意先として登録されます。

売掛バスケット名 各サイト毎に、初期値が設定されています。
「追加」「編集」「削除」ボタンから編集できます。
※得意先コードは商奉行の得意先コードに相当します。ここでの最大入力値は13桁です。奉行で設定している得意先コードの桁数に合わせてご利用ください。
支払方法 各売掛バスケットに対して、初期値が設定されています。
「追加」「編集」「削除」ボタンから編集できます。
初期値に無い支払方法は追加してください。
利用ポイント 売掛バスケットの一種として、購入者が使った利用ポイントを抽出して集約します。「編集」ボタンから編集が可能です。

価格アイテム

消費税や送料などの価格アイテム(購入商品以外に商品として扱われるアイテム)を設定します。
この価格アイテムは、「商奉行連携導入設定」において、items.csv(商品データ受入用CSV)として出力されます。items.csvを商奉行に商品データとして受入すると、商奉行にはこれらのアイテムが商品として登録されます。

各価格アイテムの商品コード、商品名を初期値として設定しているため、必要に応じて変更を行ってください。

商奉行に、既に登録されている価格アイテムは、商奉行に設定しているものと同一の商品コードを設定してください。「編集」ボタンから商品コード、商品名を変更することができます。

送料

伝票データ作成時の送料の出力方法について設定します。

「送料が0円の時も伝票データに送料を出力する」にチェックを入れると、注文データの送料が0円の際も伝票データに送料の行が出力されます。チェックの無い場合は、送料が0円の際は伝票に送料が出力されません。

※初期状態はチェックがありません。

伝票データ作成時の日付項目の暦の出力方法について設定します。

この設定は、21シリーズをご利用のお客様のみ対応しております。iシリーズをご利用の場合は、全て西暦で出力されます。

21シリーズの場合、奉行側で歴の設定があります。奉行の設定を「和暦」で設定しているお客様は、「和暦」を選択してください。和暦の計算方法は、元号により異なるため、和暦の計算方法を設定することも可能です。

※平成の場合は西暦の下2けたに+12することにより、和暦が計算できます。