エラーデータの再反映

「【速販在庫】在庫数更新に失敗」メールが送信され、サイトとの在庫数が一致していない可能性があるデータのリストを、商品マスターの「反映エラー」画面上にて確認できます。

リスト上から該当データを選択し、「再送信」をクリックすることで、在庫数更新の再リクエストを行うことができます。
次回の在庫数の更新に成功するか、該当商品データの該当サイトとの連動をOFFにすることで、本リストからクリアされます。

SKU情報を変更時に、変更後の情報をサイトに反映したい場合

また、SKU情報を変更した際にも、「反映エラー」のリストに「追加・変更」があった商品として、リストに表示されます。

「反映エラー」リストは、通常であれば、エラーが発生したデータに対して、再度反映処理を行うことができる機能ですが、「SKU情報を更新してサイトに反映したいが、在庫数に変更が無い商品」に対しても、サイトへの在庫数およびSKU情報の反映を行うことができます。

在庫数には変化が無いが、amazonの「出荷作業日数」(リードタイム)を変更してサイトに反映したい際などにご活用ください。

速販在庫の、エラー発生時のリトライ処理機能について

在庫数更新に失敗した際、サイト側の一時的なAPI不調、通信エラー等が原因と思われるエラーに対し、一定時間経過後に、自動的に在庫数反映をリトライする機能があります。
(数回リトライし、エラーが解消されない場合は、リトライ処理を終了し、「反映エラー」リストに表示されます)

現状、対象となるエラーは下記サイトの下記エラーです。
対象サイト、対象エラーは、随時追加していく予定です。

◆楽天市場
エラー: EIV023-001009(在庫処理に失敗しました:(504)Gateway Time-out)

◆Yahoo!ショッピング
エラー: EIV023-001009(在庫処理に失敗しました:Server returned HTTP response code: 502 for URL:~~)
エラー: EIV023-001009(在庫処理に失敗しました:connect timed out)