西濃運輸カンガルー・マジック2連携サービスの設定についてご案内します。

原票区分

CSV作成時の原票区分とキーワードを設定します。
ここで設定したキーワードをキーに原票区分を出力します。店舗が利用している原票区分の設定を行ってください。

原票区分

利用する原票区分にチェックしてください。
注文データの項目「配送方法」にキーワードの文字列が含まれる場合に
対象の区分が適用されます。

※キーワードのいずれにも当てはまらない場合は、
「条件に当てはまらない注文の原票区分」で設定されている原票区分が適用されます。
※複数のキーワードを設定する場合は、キーワードの間にスペース(半角/全角)を入力してください。また、異なる項目に同一のキーワードが設定されている場合は一覧の上位にある項目が優先されます。
優先順位を変更したい場合は、右側の矢印ボタンで行を入れ替えてください。

代引金額

代金引換を利用する場合に設定します。

「使用する」にチェックを入れて「キーワード」を入力してください。
注文データの「支払方法」に設定した「キーワード」が含まれる場合に、CSV項目[品代金]に金額が出力され、代金引換注文として扱われます。

CSV出力項目設定

原票区分、代引金額以外の項目を一部指定して出力することができます。運用に合わせて設定してください。

項目 説明
記事欄1 商品名を固定する 入力した商品名をCSVファイルに固定で出力します。
詳細な商品名を出力したくない、決まった商材を固定で出力したい場合にご利用ください。
※「商品名を固定する」及び「キャンペーンコードを削除する」の両方にを設定している場合、こちらの設定が優先されます。
商品名のキャンペーンコードを削除する 商品名に含まれる【】で囲まれた文字列を削除して商品名を出力します。楽天市場では【】で囲まれたキャンペーンコードなどを利用されている店舗様が多く、それらを省いて出力したい場合にご利用ください。
商品名の□~□に囲まれた文字列を出力する キーワードを指定することにより、指定したキーワードに囲まれた文字列のみを商品名として出力することができます。片方のみの指定も可能です。片方のみ指定した場合は、キーワード以降すべて、先頭からキーワードまで、を指定することができます。

<例>
商品名:速販くんすごろく「マグカップ」

〇パターン1
設定: ~ に囲まれた文字列を出力
商品名出力:マグカップ

〇パターン2
設定: ~  に囲まれた文字列を出力(後ろが空)
商品名出力:マグカップ」

〇パターン3
設定:  ~ に囲まれた文字列を出力(前が空)
商品名出力:速販くんすごろく「マグカップ
最大文字数を超える部分を削除する 商品名が出力するCSVの最大文字数を超えた場合は、超過した文字列を削除して出力します。(エラーを回避することができます)
輸送指示 輸送指示コードは2つまで出力可能です。3つ以上チェックを入れた場合は、上位に表示されている輸送指示が優先的に出力されます。
また、「配達指定」は必須のため設定を変更することはできません。注文データに配送希望日または配送希望時間が入力されている場合、強制的に「輸送指示コード1」には「配達指定」(02)が出力されます。
荷送人 荷送人コードを出力する 設定すると、CSV作成時に荷送人コードを出力することができます。必須項目のため、設定しておくと便利です。

CSV出力項目設定2

注文者情報 注文者情報が全て空欄のとき、会社情報を出力する 受注データの「注文者情報」が全て空欄の場合、CSV出力時に注文者情報(依頼主)に会社情報を自動で出力します。

※Yahoo!ショッピングのLINEギフト注文をご利用の場合は推奨(LINEギフト注文は注文者情報が全て空欄で取り込まれます)