速販UXの正規プランと特別移行プランの機能の違いをご案内します。
スタンダードプランもライトプランも便利な機能が満載です。お早めに正規プランへの移行をお願いします。

速販UX プラン別機能比較

番号内容スタンダード ライト 特別移行
(C2)
特別移行
(速販)
1メルカリShopsとの受注連携に対応×
2Shopifyとの受注連携に対応××
3LINEギフトとの受注連携に対応×
4一覧形式CSV出力時、ヘッダー項目名を自由に設定できる××
5送り状ソフト連携時に、品名、記事の出力内容をカスタマイズできる××
6同梱候補を検索できる××
7受注詳細の見やすい表示「カスタム注文情報」が追加××
8任意マーク(M列)が3つに増加××
9makeshopー出荷情報をサイトに更新できる××
10簡易検索も、詳細検索も、検索機能を強化××
11サイト固有の機能ボタンをツールバーに追加できる××
12自動処理の条件が追加×
13独自形式CSV取り込み時に注意マーク付与××

正規プランのみで利用できる機能詳細

1.メルカリShopsとの受注連携に対応

メルカリShopsは、CSVのみでの連携でしたが、APIでの連携に対応しました。

主な機能

受注取込、ステータス変更、出荷情報登録、受注CSV取込

2.Shopifyとの受注連携に対応

連携サービスに、新しく「Shopify」を追加。
Shopifyとの受注連携が可能になりました。

主な機能

受注取込、ステータス変更、出荷情報登録、受注CSV取込

3.LINEギフトとの受注連携に対応

LINEギフトとAPI連携に対応し、受注連携が可能になりました。

主な機能

受注取込、ステータス変更、出荷情報更新、トーク送信

4.一覧形式CSV出力時、ヘッダー項目名を自由に設定できる

一覧形式CSVの出力時のヘッダー項目を自由に設定できるようになりました。

一覧形式CSVの形式パターン保存に「項目名変更」機能を利用して、CSVファイル出力時のヘッダー項目名を自由に変更することができます。
自社システムへのデータ登録や、外部システムへのデータ登録時にCSV項目名が決まっている場合、項目名を合わせて作成することで簡単に連携できます。

5.送り状ソフト連携時に、品名、記事の出力内容をカスタマイズできる

送り状ソフトとの連携時に、予め設定をしておくことにより、品名、記事に標準とは異なる内容を出力することができるようになりました。

例えばヤマトB2クラウドの場合、タグを利用することにより、注文情報のメモ欄などを「記事」に出力することができます。

■対象連携サービス

  • ヤマトB2クラウド
  • 佐川急便 e飛伝Ⅲ
  • ゆうパックプリントR

この設定の場合、注文情報のメモに上のように入力されていた場合、記事には、下記のように連携されます。

6.同梱候補を検索できる

受注データの中から同梱候補を検索することができるようになりました。

同梱候補検索機能では、「注文者が同じ」注文で「送付先が同じ(類似)」している注文を検出します。
目視チェックの負担を軽減し、同梱ミスを未然に防ぐことができます。

7.受注詳細の見やすい表示「カスタム注文情報」が追加

受注詳細画面に新しく「カスタム注文情報」画面が追加されました。
「注文情報」タブには、注文データの情報が全て表示されますが、必要な情報のみ確認しやすくしてほしいと多くのご要望を頂いたため、新しく「カスタム注文情報」タブを追加しました。
カスタム注文情報に表示する項目のテンプレートは3種類からお好みのものを選択して設定できます。

8.任意マーク(M列)が3つに増加

受注一覧に自由に付けられるマーク(M列)が最大3つまで設定できるようになりました。
また、列ごとに付けられるマークを限定する機能(お気に入り機能)が追加され、よりわかりやすくなりました。

9.MakeShop 出荷情報をサイトに更新できる

MakeShopに「出荷情報更新」機能が追加されました。

注文データの「配送会社」と「伝票番号(送り状番号)」をMakeShop管理画面の注文データに更新できます。
出荷処理がよりスムーズに行えるようになります。
個別に更新するだけでなく、ステータス変更時に自動で更新する設定も可能です。

10.簡易検索も、詳細検索も、検索機能を強化

簡易検索でも、詳細検索でも、検索機能を強化しています。

簡易検索

検索対象項目を指定して検索することができるようになりました。

従来の簡易検索

従来の簡易検索は検索対象の期間のみ指定が可能でした。

詳細検索

新たに「メモ」と「金額」のタブが追加され、より細かい条件で検索できるようになりました。

11.サイト固有の機能ボタンをツールバーに追加できる

各サイト固有の機能をツールバーに追加して、ワンクリックで実行できるようになりました。

例えば、楽天市場の審査結果確認や、発送完了報告、Yahoo!ショッピングやau PAYマーケットの注文データ更新など、各ECサイト毎に機能が異なるものは、メニューバーの「連携サービス」>「モール・カート・その他」>「各ECサイト名」の中から選んで処理を実行して頂く必要がありました。
よく利用する機能については、毎回メニューバーから選択する必要が無いよう、本機能を追加しました。

12.自動処理の条件が追加

自動処理の注文の条件に下記2項目が追加されました。

  • 明細数
  • 数量の合計

例えば、10点以上購入の方に特典を付けたい場合など、特定のステータスに移動したり、メモ欄に注意書きを入力したりといった処理ができるようになります。
また、複数個口配送注文の確認にも活用いただけます。

13.独自形式CSV取込時に注意マーク付与

速販の注意マークは、受注取込、各ECサイトのCSV取込時に付与条件を満たしている注文に対して自動で付与されます。
独自形式CSVの取込時においても注意マークが付与されるようになりました。

■注意マーク付与対象のCSV形式
・標準形式CSV(V1~V3)
・速販形式CSV
・汎用サイト
・aishipR(簡易版)
※上書き取込は非対応です。